滞納による自動車保険失効後の再契約に迫る

自動車保険を利用する為には保険料を支払う事になりますが、支払いを滞納してしまう場合があります。この場合は請求の連絡が来るのでその指示に従って行動すれば問題なく保険に加入し続ける事が出来ます。

 

しかしその連絡が来てもそのママ放置しておくと、強制的に契約が解除され、契約失効、と言う事になってしまいます。その場合のデメリットの一つが等級を引き継ぐ事が出来ないという事です。

 

もちろん他の保険会社から再契約をする事は可能となっていますが、その場合は新規での契約と言う事になるので、6等級からスタートする事になります。

 

等級は上がれば上がる程割引率が高くなりますが、再契約によって6等級になってしまうと保険料の割引率もそれ程高くは無くなってしまうので、人によっては前年度の自動車保険料に比べると高額になってしまう場合もあります。

 

滞納によって強制的に解約となった場合、等級を引き継ぐ事は出来ません。しかし自主的に保険を解約すれば、強制的に解約と言う訳ではない為に等級が執行されずに次の保険に再契約する事も可能となっています。

 

ただこの場合は期限が設けられており、解約から7日以内に新しく保険に加入する事になります。そうすれば今までの等級を引き継ぐ事が出来ます。

 

またクレジットカードを利用して自動車保険料を払っている場合は、未払いだったとしてもすぐに影響を受けてしまう訳ではありません。この場合はひと月遅れた場合は2カ月分、ふた月遅れた場合は3か月分を合算して一括で支払う事が出来れば失効とはならないからです。

 

通常自動車保険は1年分の保険料を一括で支払う事になっていますが、クレジットカードを利用すれば保険料の支払いは一括で、カード利用料金の返済は分割でという形を選ぶ事もできます。この場合は滞納下としてもすぐに保険の契約に影響を及ぼしてしまうという訳ではありません。

 

ただクレジットカードを利用しても、強制的に解約となった場合でも、滞納した分の保険料の支払義務は残ります。そのため、権利が執行された日までの保険料は結果的には支払う事と定められています。