もしも自動車保険の更新を忘れてしまったら?

通常、自動車保険は1年契約となっている場合がほとんどで、更新手続きを行うことで翌年度の契約につながります。そのため、その更新手続きを忘れてしまうと色々と面倒なことになってしまうため、注意が必要です。

 

とはいえ、満期日を過ぎてしまったらすぐに契約は終了というのでは、保険会社としてもデメリットが色々と出てくるため、多くの保険会社では自動継続特約というものがついています。
仮に更新を忘れていたとしても、満期日から1カ月以内に更新をしてしまえば等級が承継されるだけでなく、補償も行われることになります。保険会社を変えたい場合には満期日から1週間以内に変更することが必須となり、等級の承継も可能です。

 

満期の期間から1カ月経過した場合、そうなってしまうと等級の承継というものはできなくなります。そして、契約する際でも少々値段が高くなってしまう6F等級での契約となってしまいます。

 

しかし、5等級までだった場合にはその等級で契約をすることができます。基本的に自動車保険は6等級からスタートするためで、あえて更新をしないことで自動車保険のそれをリセットすることになってしまいます。

 

それでは不公平であるため、一定の水準以下であればそのまま引き継ぐことになります。せめて等級だけは守りたいという時には中断手続きをすることができます。満期日から13カ月以内にすることで保険契約期間をしていない10年間、守ることができます。

 

事故歴に関しては13カ月を過ぎればリセットされることになります。その時期さえ過ぎてしまえば、普通の新規契約と同等の扱いを受けます。

 

無事故を続けていた場合、割引率のことを考えれば簡単に更新を忘れることで長期的に損をすることになります。自動車に乗らないなどの明確な理由がある場合には中断手続きを取ることが大切です。

 

そして、事故などをして割増の自動車保険料を払う可能性がある場合には13カ月我慢してから新規に契約するというのも1つの手となります。